ANAマイルを効率よく貯めるには

ANAマイルを効率用貯めて無料航空券をゲットしたいと思っても、なかなか思うように貯まらないという人がかなり多いのではないでしょうか。
実は日々のお買い物をクレジットカードで決済するだけ、年に1回ぐらいの国内旅行程度のマイルはすぐ貯まるのです。
ただ、単純にお買い物をするだけでは、なかなか大量のマイルは貯まりませんので、カードを発行しある程度の準備は必要になります。
簡単なところから、以下の2点が取り掛かりとしては簡単だと思います。

1.ポイントサイトで貯める
2.クレジットカードで貯める

では、どうやったらお買い物で効率よくマイルが貯められるかについて書いていきましょう。


1.ポイントサイトを利用してマイルを貯める。
ポイントサイトを利用し、サイトを利用して得たおポイントを、いくつかのサイトを経由してソラチカ経由でANAマイルに移行するのが一番マイルが貯まりやすいでしょう。ここで重要なのは大量にポイントを貯め続けようと思うとそれなりの工夫をしておかないとポイントはたまり続きません。大量ポイントをもらえる案件などは一度しか利用できないため、すぐに底をついてしまうのが現状だと思います。
ただ、コツコツとポイントを貯め、貯まったポイントをマイルに移行していけばマイルはそれなりにたまっていきます、ポイントサイトの良いところはお買い物などで、ポイントをサイトを経由して、yahooや楽天でお買い物をするとお店のポイント、カードのポイント、ポイントサイトのポイントとポイントの3重取りできることになります。
詳しいことは、ポイントサイトで稼ぐを参照してください。


2.クレジットカードでマイルを貯める
クレジットカードを利用すると、100円で1ポイントとか1000で1ポイントとかカードによりポイントの重みは違いますがポイントが付いてきます。
カードのグレードによってはポイント2倍やボーナスポイントプレゼントなどいろんな形でポイントが付いてきます。
これをカードのポイントではなくマイルでもらえば一気にマイルが貯まる仕組みです。

しかし、クレジットカードのポイントをマイルに移行するには等価(1ポイント=1円の価値がある場合、1ポイント=1マイルと計算)で移行できるカードというのはあまり存在しませんし、一般のカードでは皆無です。
結局のところ、ある程度ステータスにこだわり、ANAもしくはJALのカードを発行するという方法にならざる得ません。
しかし、よく考えてください、東京発着が基本となりますが、一番遠い石垣島まで行くには繁忙期のJALで20,000マイルANAで23,000マイルで往復することができます。残念ながら20,000円で石垣島を往復することはできません。JALで東京石垣島往復は正規料金で122,000円が必要になります。先特割引などを使えば60,000円前後での往復は可能です。
すなわち飛行機に乗ることを前提とした場合、1マイルは1円の価値ではなく1マイルで6円ほどの価値を生み出すものだということがお解りになると思います。
あとは、マイルが効率よく貯まるカードを発行して、日々のお買い物や公共料金の支払いに使うだけでマイルがたまっていきます。

ちなみに私は、お買い物ポイントだけで家族3人年に1回は福岡まで帰省しています。必要マイル数は15,000マイル×3=45,000マイルです。

では、どのカードを発行すれば効率よく貯まるのでしょうか?
年会費がかからないカード、ショッピングセンターなどが発行するカードで、年会費はほとんどが無料です。この類のカードはよくお買い物をするけど飛行機にはあまり乗らない、人には最低期のカードだと思いますが、マイルを貯めることを目的とした場合は、ポイントからマイルへの移行利率が良くないので不適です。

れを読まれている方は無料の飛行機搭乗券を手に入れ、飛行機に乗ることを前提にされていると思いますので、やはりANAの公式サイトから発行されるANAカードが最適ではないでしょうか。

次にクレジットカードを発行してマイルを貯める方法をご案内いたします。